輝きのかけらを集めて

徒然なるままに、キミへの想いを綴る場所

君に幸あれ!

「8月30日は一年で一番愛の溢れる日」

そう言っても過言ではないと思っています。

あなたを愛してやまないファンのみんなは勿論のこと
潤くんはたくさんの人に愛されてるから
きっと、日付が変わった瞬間から
お祝いのメッセージが止まることなく届いてるんじゃないかなぁ
って思いながら、今日という日を過ごしています。


潤くん、34歳のお誕生日おめでとう。


兎にも角にも、今日という大切な日が
笑顔で溢れる1日でありますように。

34歳の潤くんの毎日にたくさんの幸せが降り注ぎますように。
日々、健康でありますように。
素敵な出会いと良いご縁に恵まれますように。

潤くんにはたくさんの幸せを貰ってるから、
その何千倍も、何万倍も
潤くんには幸せでいて欲しいと願っています。



33歳から34歳へと歳を重ねていく潤くんを見つめる1年はとっても濃密で
数え切れないほどたくさん色んな潤くんを見せてもらって
ただただ「大好き」を重ねていく日々でした。

あなたは相変わらず万華鏡のようで
色んなあなたの姿を感じる時間はまさしく至福の時でした。

ここ最近は
ちょうどナラタージュの公開まであと少しというタイミング
そして「陽だまりの彼女」以来の主演、ということで
「陽だまりの彼女」の頃のインタビューを観返していたのだけど、

そこには、

30歳という節目の歳を迎えて、
自分の中での変わりたい願望みたいなものに
良いも悪いも諦めがついて
変わらないということを受け入れたら
楽になった、シンプルになった

そう語る潤くんがいました。

モヤモヤしていたものを削ぎ落として
シンプルに自分のすきなもの
自分の大事なものに
もっと目を向けてもっと時間をかけたい

そう語る潤くんをみたあの日から
30代に入っていく潤くんはどんな姿を魅せてくれるのかなと
思いを巡らせていたけれど、

この1年(というより30代に入ってからの時間)を振り返ってみると
あの時語っていた言葉の意味がなんとなく分かるような気がします。

具体的に「ここがこう」とは上手く言葉にできないけど

ストイックと言われてしまうほど
真っ直ぐに一直線にお仕事に向き合う潤くんの変わらない芯の強さと
色んな人の色んな気持ちに寄り添う優しさと
失敗を恐れず、一歩前に出る勇気に
時には空回りしたり、緊張したり、不安になったりして
出てきてしまう不器用さや人間らしさの部分がうまく折り重なり合って
今まで以上に潤くんの生き方に深みが出てるような気がします。

ひとつひとつのお仕事も
ただ流れ作業のようにこなすのではなく
潤くんなりにその中に意味を見つけて
意識を持って丁寧に打ち込んでいるんだなって
今まで以上に強く感じてます。

お顔も最近は内面の柔らかさを強く感じることが多くて
最近の潤くんをみてると
ああ、日々充実してるんだなって感じられて
そんな潤くんがとても羨ましいくらい眩しくて
こんなにEnjoyの精神が満ち溢れた人は
他のどこを探してもいないんじゃないかなって思うくらい
愛おしくてたまらなくなります。

と同時に、
今まで以上に強く感じているのは松本潤という人ほど
スポットライトを浴びる人としての
自覚や責任や覚悟を持って人前に立っている人は
いないんじゃないかなっていうこと。

何があってもこの1年
潤くんは常に私たちの目の前で笑顔でいてくれました。

ファンの夢や希望や期待をたくさん背負って
そのひとつひとつに耳を傾けようとする努力
私たちが不安になると
いつもどうにかして潤くんは
私たちの不安を拭いとってくれる。

それはEnjoyで綴る言葉だったり
何かしらのパフォーマンスだったり
形は色々だけど
潤くんは私たちにいつも届けようとしてくれてる。

仕事でしか返せない

その言葉通り、
潤くんは誰よりもアイドルである自分に誇りをもって
アイドルという存在の持つ可能性を枠を
ドンドン切り拓いて進化させて
何度も何度も私達に見たことのない景色を魅せてくれる。

そんなあなたが心から誇らしいです。

私たちの期待や希望をたくさん背負って
窮屈なことはないかな、辛くないかな
そんなことを思ってしまうこともあって

時には、たとえどんなに理不尽なことがあっても
あなたがただただ
真っ直ぐ、突き進んでいく姿に触れれば触れるほど
あなたを守ってあげたいと思ってしまうけど
実際、あなたに守ってもらってるのは私達なんだなって感じてます。


潤くんはそんな何もかもを包み込んでしまう
強さも持った人。

そしてたくさんの人を幸せにしようと考えてくれてる人。


本当にありがとう。


そしてそんな潤くんがこれからもずっと笑顔でいられるよう、
変わらぬ愛と風を送り続けます。

34歳の潤くんの前に広がる景色を一緒に見られるのを楽しみにしてます。

もう一度、お誕生日おめでとう。

愛を込めて。

2017年8月30日

好きを重ねる至福の時


嵐のオリジナルアルバム15作目、
「Are You Happy?」私の手元にもちゃんと届きました。

お日様みたいに眩しい黄色を基調としたパッケージに
5人がなんとも言えないステキなお顔で
ギューっとこれでもかってくらいくっついてるジャケットのお写真
もう、パッケージをみただけでハッピーがダダ漏れてて

まずはそこで大きく深呼吸。

パッケージをあけて
ボーナストラックの入った通常盤を諸々取り込む間に
初回盤と通常盤のブックレットのお写真もしっかり堪能して

いざ、「Are You Happy?」の世界へ



はじめましては1人でしっかり聴きたい派なので
1回目は全部通してイヤホンで

1曲、1曲進めていくごとに
どんどん 好きが重ねられてく至福の時

時には、嗚呼、大好きってなるドンピシャな曲に出会って
時には、おぉ!面白い!意外!ってなる曲に出会って
時には、何度聴いても胸がキュッとなるあの曲に再会して
時には、流れる音に身体が自然と揺れて
時には、重なり、追いかけ合う5人の歌声にうっとりして

いろんな「好き」がビッシリと詰まった極上の1枚。

全部聴き終わった瞬間
「はぁぁぁぁ」って大きく息を吐いて
またすぐ最初のトラックに戻りたくなって
そこからずっとずっと聴いてます。


特にお気に入りの曲はもちろん何曲かあるし
メンバーがそれぞれプロデュースした曲についても
書き残したいことはてんこ盛りなのだけど
きちんと今まだこのアルバムを手に取って
短いスパンの間に感じる気持ちを言葉にして残しておきたい1曲がある。

潤くんのソロ、「Baby blue」

J-webのメッセージで
「背中をそっと押してくれるような」と
事前情報を潤くんご本人からいただいていたので
ステキな楽曲になること間違いなしと思ってはいたけれど
全く想像していなかった感じの曲でした。

とっても素敵で優しいサプライズ。

潤くん自身が空みたいに大きくて
なんだかブランケットにくるっと包まれたみたいな
聴くたびに胸がキュンとなれる曲。

シタールの柔らかい音色
ウィンドチャイムが奏でるキラキラ感
そこから繋がっていくブラスやストリングスの音色

生演奏についてのお話も
雑誌のインタビューで読ませてもらってたから
前奏を聴いた時はなんて軽やかな曲なんだろうって
いい意味で驚いて、ウキウキしたのに
潤くんの歌声とその歌詞を聴き始めた途端、涙が止まらなくて。

多分、歌を聴いてあんなに泣いたのは久しぶりじゃないかな。

歌詞の中に込められた言葉達は
「ド」が付いてもいいくらいストレートで
潤くんが作詞したわけではないけれど、
潤くんらしいなって思える
彼が常に伝えようとしてくれているメッセージ

心地よいメロディに乗せられて耳元に届く彼の歌声は
なんとも甘く柔らかく温かく
心の中に沁み渡って
体中に感じる彼の優しさにまるっと包まれて
潤くんが言ってくれたとおり
そっと背中を押してくれるその温かな気持ちの中に

どうしてだろう?

胸が締め付けられそうなくらいの切なさが溢れ出して
何度聴いてもしばらく涙が止まらなかった。


それは、歌詞の中の言葉を聴きながら、
彼が経験した敬愛する人達とのお別れを思い出してしまったから。

常日頃、
潤くんからはSympathyではなく
Empathyを感じる心の広さや大きさ
人の気持ちをしっかりと受け止める
真っすぐさを感じることが多いのだけれど

その人の気持ちに寄り添える潤くんの大きな心や
内面の美しさがそのまま外に滲み出したような彼の表情の中に
潤くんの通ってきたたくさんの経験を重ねてしまうことがあって
なんとも言えない切なさを感じることがある。

「同じ空の下繋がっているから」

これまでもこれからもその言葉で
私たちを励まし続けてくれる潤くんは
今までどんな時にどんな気持ちで
目の前に広がる大きな青い空を見上げて
私と同じようにこの言葉を思い出し
何度その青空にそっと背中を押してもらったのかな。

「Baby blue」を聴いた時、そんな気持ちが溢れだして。

小さな何気ないことの重なりを
幸せと感じられると語る潤くんは
色んな出会いと別れを通って来たからこそ
立ち止まること無く心あるがままに進んでいけるのかなぁ。

歌詞の中の言葉をひとつひとつ拾いながら
そんな気持ちでいっぱいになって
潤くんがこの曲で歌うように
これからもずっと、何があっても
潤くんが潤くんらしく空を見上げて
ひとつひとつを乗り越えて笑顔でいてくれたら
そしてこの曲を誰もが愛して止まない
とびっきり優しい笑顔で歌う潤くんの姿が
彼が大切にしているたくさんの
曇り空の向こうの青空で待ってる人達に届くといいなぁ。


そんなことを願っています。


潤くん、本当にありがとう。
あなたの優しさいっぱいに包まれた曲に出逢えて心から感謝してます。

そして、あなたの気持ち、しっかり受け止めて「Baby blue」を大切にしていきたいな。

また新しい宝物が増えました。




他の曲についてもたくさんお話したいけど、
今日は時間切れ。



とにもかくにも、
5人が届けてくれた「Are You Happy?」は
パーン、パーンと次から次へ弾けていく打ち上げ花火みたいに
いろんな色が混ざり合い新しくて輝いてて、
次は何が待ってるのかとワクワク心を躍らせながらも
1曲1曲を聴けば聴くほどしっくりきて
肌に馴染んで、寄り添ってくれて
これが彼らの「今」なんだなって感じられる1枚。

1曲1曲がhappyダダ漏れの
元気いっぱいな曲の詰合せではなくて
ずっと「今の嵐」が最高で
深化し進化し続けられる彼らへの好きを重ね続けていけることを
このアルバムを通して感じられることが幸せ=happyなのかな。

そう感じながら、しばらく何度も何度も聴いては
また新しい「好き」を重ねていきたいと思います。

うん、総じて言えば
”I am happy"だね。